子供って小さくても何でもわかってる

今日も保育園に仕事行ってきました。

　保育園は小さいながらも、子供達が、保護者から離れて1日の大半を過ごす場所ではあるのですが、ちゃんと保育士の顔を覚えてくれて、安心して過ごしてくれています。

　他人様の子供といっても、それはそれは本当にかわいい。

　私のクラスにも16人の0歳児と1歳児がいるのですが、まだあんまり言葉がしゃべれない子供たちですが、こちらの言う事はほとんど理解してくれて、私は心の底から可愛がっていますし、癒されています。

　そして可愛がる中で、自分の過去の子育てを反省したり、新たな発見があったりして日々本当に新鮮です。

　どうして純粋無垢な子供たちってあんなにかわいいのでしょう！

　そんな子供たちと過ごせる日々を感謝しながら、こんな幸せな仕事をしてお給料をいただける保育士と言うお仕事は、何物にも変えられない幸せな職業ではないかと思います。

　今、世の中は、保育士不足で待機児童が多いなどいろいろ問題もあるようですが、私は保育士と言う職業を誇りに思っていますし、「本当に保育士になって良かったなぁ！」と毎日思っています。

　マスクをするのが当たり前の世の中ですが、幸い私の勤めている保育園では、子供と接する時はマスクをすることを強要はされないので、顔の筋肉全てを使って笑笑、表情豊かに毎日子供たちと過ごしています。

　やっぱり子供たちにとって、目しか見えないマスクをつけての保育と言うものはありえないと思います。

　保育士の口の動きを見て言葉を覚えたり、笑顔から得るものが多いと思うからです。

明日も仕事に行くのが楽しみです。

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